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Movie Journal

映画と国内外ドラマの鑑賞録です。基本的にネタバレ。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 の、最終回の話

2016年秋ドラマ 国内ドラマ 地上波

水曜 22:00〜 日本テレビ

 

ファッション誌のエディターを夢見る河野悦子。やっとの思いで念願の出版社に就職したが配属されたのは、憧れの編集部ではなく「校閲部」だった。

12月7日の放送で最終回を迎えました。その感想など。

 

原作は…

このドラマの原作となっているのが、宮木あや子による小説シリーズの「校閲ガール」です。原作は「校閲ガール(単行本・文庫版)」と「校閲ガール ア・ラ・モード」「校閲ガール トルネード」の三冊出ています。
  

表紙だけちら、と見たことがあったのですがてっきり漫画本が原作なのかと思っていました。小説なんですね。小説でもファッションの描写が詳しくされているのか気になります。読んでみたい。

 

スタッフ

脚本を務めたのはドラマ「WATER BOYS」シリーズ・「ラスト・シンデレラ」「ディア・シスター」等の中谷まゆみ。そして「鼠、江戸を走る」シリーズ・「ドS刑事」の川崎いづみです。
  

演出を担当したのは「金田一少年の事件簿」「ごくせん」「14才の母」等の佐藤東弥。そして「怪盗山猫」の小室直子。「ST 赤と白の捜査ファイル」のプロデューサーの森雅弘も演出を担当しています。以前別の記事に「掟上今日子の備忘録」と演出が似ていると書きましたが演出の方3人ともそのドラマに関わられていた方みたいです。
  

 

キャスト

主役の河野悦子を演じたのは映画「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」やドラマ「リッチマン・プアウーマン」の石原さとみ。映画よりもドラマの印象の方が強い方ですね。2003年の連続テレビ小説てるてる家族」のヒロイン役に抜擢されたことによって有名になった方。
  

河野悦子が恋をする折原幸人役は菅田将暉。「仮面ライダーW」出身のライダー俳優で、以降は大きな役こそないものの着々とドラマや映画に出演。映画「何者」や、来年公開される「キセキ -あの日のソビト-」にも出演。最近注目株の俳優。

 

感想

キャラクター

出版社の校閲部というと、地味〜なイメージですがそこにファッション誌のエディター志望の超おしゃれ女子が入社するという、夢のためにお仕事頑張る系のキラキラドラマでした。石原さとみのドラマというと、元気をもらえるような感じのものが多いように感じます。彼女のイメージとかキャラクターからそういう役に選ばれやすいのかな? 今回のドラマでも、いつも元気で明るくニコニコしている頑張り屋さんなキャラクターだったのですが、石原さとみによくあっていました。

ファッション

ファッション雑誌のエディターになることを夢見ている女性、ということで洋服やヘアメイク、インテリアにも注目された本作。ここ最近のファッションの主流といえばプチプラブランドを駆使したシンプル・ファッションですが、それではきっとテレビ的に見栄えが悪かったんだろうなあ… 石原さとみは個性的で柄物のスカーフや、原色のアイテムも取り入れた少々レトロさも感じるファッション。こんなファッションが流行れば、街は明るくなるんだろうなあ。

ストーリー

毎回、違う作家さんを取り上げて校閲を通じて人間ドラマを描く、といったあらすじ。そしてサイドストーリーとして主人公河野悦子と折原幸人の恋のお話や、同僚たちとのドラマも。最終回は少々強引にまとめに持っていった感じがありましたが、河野悦子のキャラクターが魅力的なのもあって毎回楽しんで見られました。

 

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